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先日　赤穂に行ったときに　買ってきた本、、、
『最後の忠臣蔵』池宮彰一郎を　今週読みました。
血戦の吉良屋敷を後にして高輪泉岳寺に引き揚げる途中、
足軽・寺坂吉右衛門は大石内蔵助に重大な役目を与えられる。
四十七士ただ一人の生き残り,
大変な生き様。第二の内蔵助、、、進藤長保と　図るご赦免、、
又もう一人いた、、 討入前夜に脱盟した足軽・瀬尾孫左衛門、、
彼も内蔵助に重大な役目を与えられていた。
内蔵助の娘を無事成人させる、、嫁がせるときの光景が目に見える、、
すごい、すごい二人の生き様、、、
成し遂げる、忠誠心、なんと凄い人生。。
今回も引き込まれ、すぐに読破しました。
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